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ダウン症患者 歴史的参戦に波紋!ダカールラリーに参戦?

ダウン症患者 歴史的参戦が注目されています

6日にペルーで開幕するダカールラリー2019(Dakar Rally 2019)では、

25歳のルーカス・バロン(Lucas Barron)さんがダウン症患者として

初めて大会に参戦し、10日間に及ぶ世界一過酷なラリーで歴史を刻みます。

ダウン症患者 歴史的参戦に波紋!ダカールラリーに参戦?

コースの70パーセントが砂地である全長5000キロメートルのレースで、

父親であるジャック(Jacques Barron)さんのコ・ドライバーを務める

ルーカスさんは、AFPの取材に対して

「目指すは完走だ。目標を達成したい」「このレースは自分にとって最高だ。ルートは熟知しているから走りやすいだろう」と語った。

これまでダカールに合計5回参戦している父親と一緒に

1年半トレーニングを積んできたルーカスさんは、

2017年に新設されたUTV(多用途四輪車)部門でオフロードを走ります。

ルーカスさんはあふれんばかりの笑みで

「準備はできているし、砂丘を攻略してみせる」と意欲を口にされました。

ダウン症は生涯にわたり知的障害や発達遅延を引き起こす可能性があります。

しかし、現在56歳の父ジャックさんは、ダカールの主催者は息子の参加に

何の懸念も示さず、必要なのは他の競技者と同様に

メディカル検査に合格することと、

必要書類を提出することだけだったと明かしました。

何かしらの障害を持つ方にとって、チャレンジするということは

障害による壁や世間の壁などがあり、困難に感じてしまうことがあります。

しかしそれらを物ともせずに挑むルーカスさんの姿勢には感銘を受けます。

ダウン症患者 歴史的参戦の報道の詳細

今回の報道の詳細はこちらです。

「ルーカスはすでに、ダカールに参戦するための国際自動車連盟(FIA)のライセンスを取得している」というジャックは、ルーカスが何も恐れておらず、問題があった場合でも対処法を分かっていると強調した。

「彼はベルトやオイルの温度、タイヤの空気圧の見方を分かっている」「ルーカスの目は、他の車や障害物と衝突するのを避けるための車の目になる」「ダウン症の人々でも、ある程度の能力は発達する。ルーカスはどんなスポーツもこなせるんだ」

出展:https://headlines.yahoo.co.jp

https://twitter.com/AngedeChaton/status/1081803489850712064

ルーカスさんのダカールラリー2019への参戦にSNSでは、

多くの人から応援の声があげられていたり

同じく障害を持つ方からは勇気をもらったとの声もあります。

彼の挑戦は多くの人の心に刻まれることでしょう。

ダウン症患者 歴史的参戦にネットの反応は?

ネットの反応を集めてみました。

●挑戦する権利は誰にでもある。
挑戦しない者にはその厳しさはわからない。
応援しています!頑張れ!

●ダウン症や発達障害の方たちの中には自分が興味を持った事に異常なほどの才能を発揮できる人が多数存在するのだとか。
それは書の道であったり、音楽の世界であったりと多様だ。
それらを全て見せて戴いても、本当に素晴らしい。
それがモータースポーツの世界にも。と思うと、ちょっとした衝撃だ。
サポートする家族にも頭の下がる思いだが、平等に接するオーガナイズ側にも敬意を払いたい。
決して楽ではない競技。
願わくばトラブルなく無事に完走して欲しい。
彼の目にどのような景色が映って、どんな想いが芽生えるのか?
そんな言葉を無事な姿で聞きたいと願う。

 

●障害を物ともせずに素晴らしいですね。
日本ももっとこういうのに力入れてほしい。

 

●ダウン症の方だと、街中を運転するのも大変だと思うんだけど、ラリーに参戦するって本当に凄い事だと思います。
目標の完走を目指して頑張って下さい

 

●身体的な機能にも障害があるのかなあ。関係ないような気がするけどね。第21染色体のトリソミーだけ、生まれて来るんですよね。他の染色体のトリソミーは致死で、死産となるんだったと思う。何だか、可愛そうな不合理って感じがする。何で21番だけがそうなるのかって。死産にならないのであれば、障害だってないってことであるべきだろうにね。

 

●ラリーの中で一番難しい仕事がコドラであり速さだけではない正確さが必要な職、そこに就く素晴らしさ、ぜひ活躍してほしい

 

●障害は本人ではなく社会にある、
ただそれは変えたくてもなかなか変わらない。
諦めではなく、現実だからこそ、
なおさら頑張れと思うし、心打たれる、
障害を強調すること、これからの時代、
むしろあってもいいのでは。

 

おわりに

ダウン症患者として初めて、

ダカールラリー2019へと参戦するルーカス・バロンさん。

ダウン症を気にすることなく、世界一過酷なラリーに挑むルーカスさんの

その熱意には同じく障害を持つものに大きな勇気と挑むことを

諦めなくてもいいのだ、と力を与え、考えさせられます。

父親とルーカスさんお二人が無事にラリーを終えられることを願っています。

 

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